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2009.11.09

「東京散歩(25)」その1・・・等々力渓谷の秋・・・その前に洗足池公園へ

今日は久しぶりの東京散歩である。
   洗足池公園   
Photo

9月9日、「ひぐらしの里」への散歩以来2カ月ぶり、季節はまさに晩秋、今や山は紅葉まっ盛り、テレビ・新聞には処々方々からの季節の便りが満載である。

そんな中、今回は東京の西のはずれ世田谷へと足を踏み入れる。これまで東京散歩も回を重ねて24回、東京23区を一巡した勘定になるのだが、城西地区世田谷、杉並、中野というところは未だ未踏の地である。


今回は、その一つ世田谷へやってきた。おりしも紅葉の時期である。等々力渓谷の秋もまた悪くはあるまいとやってきた。JR大井町で東急大井町線に乗り換えて、緑が丘・自由が丘の先、3つ目が等々力駅である。

この辺は国鉄大井町工場在勤時代、よく遊んで歩いたところであるが、等々力渓谷は今回が初めてである。等々力駅から渓谷公園入り口までは3分、そこから渓谷沿いの道のりは約1キロである。
                        洗足池駅
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その前に、ついでのことだからというので、大田区北千束で下車「洗足池公園」に立ち寄ることにした。北千束には今は亡き叔母夫婦が住んでいて、大井町にいたころは大変世話になったことを思い出す。そんなこともあって心ひかれたのであろう。50年ぶりの北千束駅に降り立ったが、昔を思い懐かしさがこみ上げてきた。

北千束から約1キロ、都内のこんなところにこんな大きなj池がと思われるが、かっては大池といわれ灌漑用の水源として、この地の田んぼを潤してきた。地畔の風景は優美で、広重の浮世絵に描かれるほどの景勝地である。
今日は天気も良く池の周りには大勢の幼稚園児たちが遊んでいる。傍らあちこちで写生を楽しむ高齢の人たちが絵筆を動かしている姿が長閑である。
   洗足池
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洗足池の名の由来は、、千束の地の一部にあるため洗足と呼ばれるようになったといわれるが、日蓮がこの池で足を洗い、そのとき松の小枝に袈裟をかけたといわれる袈裟掛けの御松庵などがあり、日蓮にまつわる伝承が残されている。
                    日蓮大僧正立像
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   袈裟掛けの御松庵048_2

また、池のほとりには、この地を愛した勝海舟の墓や西郷隆盛の留魂祠・詩碑などがある。池の西北部一帯は桜山で桜の名所になっている。ここはやはり4月ごろが見どころのようである。今回は北千束駅から公園までの間、約1キロの道を歩いたが、本来は東急池上線洗足池駅下車徒歩2分というのが、ここを訪れる正規のルートである。
                       西郷隆盛「留魂碑」
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  勝海舟夫妻の墓

洗足池公園を後にして、東急池上線洗足池駅から五反田方面3っ目の旗の台で大井町線に乗り換え、本日の目的地等々力渓谷へ向かう。

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